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過去の情報一覧
2019.12.6更新 観賞温室の模様替えをしました
当センターでは、バックヤードの温室でカトレアを栽培して、開花中の鉢だけを観賞温室に展示しています。
カトレアは冬咲きの品種が多いので、次々と開花しています。
クリスマスの飾りとあわせ、展示台を増やしたので、温室に入ると甘い香りに包まれます。
種子と木の実展示も引き続き行っています。
写真 左・中央:カトレアとクリスマス装飾
写真 右:種子と木の実展示
2019.12.6更新 年賀状の写真撮影にいかがですか?
グリーンセンターでは、毎年、園内で採取した植物や、園芸資材などを使って干支の動物を作って展示しています。今回は「ねずみ」を作りました。制作に使用した材料は、「コキア」「ハスの実」「ガマの実」「パンパスグラス」「竹」「荒縄」などです。
そろそろ年賀状の準備をする時期になり、使用する写真に迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?グリーンセンターで作った「ねずみ」と一緒に写真撮影はいかがでしょうか?
展示は正門前で、展示期間は1月中旬までです。ご来園お待ちしております。
2019.11.13更新 令和元年度 アイススケート場OPEN!
- 開場期間
- 12/14(土)~2/24(振休)
- 開場時間
- 9:00~16:00(入場は15:00まで)
- 休場日
- 毎週火曜日(2/11除く)と年末年始(12/30~1/1の3日間)及び2/12
2019.11.13更新 落ち葉のプールであそぼう!
落ち葉をたくさん集めて「落ち葉のプール」をつくります。
赤や黄色のカラフルな葉っぱの色、たくさん集めた落ち葉のフワフワ感などを楽しんでください。
みんなで仲良くあそびましょう!
- 期間
- 令和元年11月から令和2年1月の間のうち、落ち葉がたくさん集まっている期間
- 時間
- 9時から16時まで
- 場所
- わんぱく広場の中の「さくら広場」
雨天時等は中止になることがありますので、ご了承ください。
展望スベリ台のとなりでやっています!山盛りの落ち葉で秋を満喫できますよ!
2020.1.9更新 アイススケート場からのお知らせ
「1月19日(日)市民スケートレクリエーションの開催」及び正午からの入場無料について
- 開催日
- 令和2年1月19日(日)
(雨天時)令和2年1月26日(日):予備日 - 受付開始
- 午前8時30分から
- 開会式
- 午前9時30分から
当日の午前中は市民レクリエーション参加者のみの利用となりますのでご了承ください。
一般の方は、当日正午から16時まで入賞無料(貸靴代等は有料)でご利用いただけますので、ぜひお越しください。
※天候等の理由により1月19日(日)に市民レクリエーションが実施出来なかった場合は、1月26日(日)に延期となり、午後の入場無料も1月26日(日)となります、この場合1月19日は(日)は有料となります。
2020.1.8更新 1月8日午後のスケート場開場中止について
本日、雨の影響によりリンクコンディション不良のため、午後の開場を中止します。
まことに申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2020.1.3更新 キダチロカイが咲いています
サボテン温室の窓際に、キダチロカイが植栽されています。
キダチロカイは南アフリカ原産の多肉植物で、アロエの代表種です。分類は、研究者によって諸説ありますが、ユリ科アロエ属だと紹介されることが多いです。
外傷、化膿止め等の民間薬としての用途があるので、「医者いらず」の俗名があります。
一昔前までは、日本では、伊豆など温暖な地方の屋外に群落があったものの、川口周辺では冬越しができませんでした。最近は温暖化で、屋外でも冬越しできるようになり、開花も見ることができるようになりましたが、当センターのキダチロカイの株は古く、屋外で冬越しできなかった頃から温室で大きく育ち、かなりのボリュームになっているので、見ごたえがあります。ぜひ、見に来てください。
写真 左:キダチロカイの植栽風景
写真中央:キダチロカイの花一房
写真 右:キダチロカイの花一輪アップ
2019.12.16更新 グリーンセンターの職員といっしょに
自然林を歩こう!!
グリーンセンター園内の自然林の中を歩く体験会です。
整備されている園路ではなく、
普段は立ち入りできない林の中を歩いてみませんか?
ふかふかの落ち葉の上を歩いたり、
木のトンネルをくぐりぬけたりしよう!
小さな林の中だけれど、思わぬ発見があるかもしれないよ!
- 日時
- 令和2年1月12日(日)
午前の部 10時30分~
午後の部 13時30分~
正門入ってすぐの「コミュニティ広場」に集合 - 対象
- 4歳から小学生まで
(傾斜の急な斜面や未整備の林を自分の力で歩ける子) - 申込
- 事前に電話で管理事務所までお申込ください。
- グリーンセンター管理事務所 TEL:048-281-2319
- 服装
- 長袖、長ズボン、運動靴、(必要なかたは)軍手など安全確保のため、荷物は持たずに歩きます。
また、念のためヘルメットを着用していただきます。(貸出あり)
参加にあたってのお知らせ(必ずご一読のうえ参加をご検討ください。)
この体験会は、設置された遊具のあそびではなく、日ごろ体験できない少し危険そうな場所に入り、ドキドキワクワクするような「冒険心をくすぐる体験」を子どもたちにさせてあげたいという趣旨で企画しました。
厚く積もった落ち葉の上を歩いたり、倒れた大木の上をまたいで歩いたり、薄暗い林の中で木々の芽生えを発見したりと、普段は立ち入りできない場所を歩きながら、いつものグリーンセンターでは味わえない体験ができると思います。
一方で、足を滑らせたり、何かにつまずいて転んだり、勝手気ままに伸びた木の枝にひっかかったりといったことは充分あります。グリーンセンターの職員が事前に下見を重ね、当日も付き添いながら歩きますが、あらかじめご理解くださいますようお願いいたします。
2019.12.5更新 おすもうさんと遊ぼう &
クリスマススタンプラリー
① 湊部屋のおすもうさんとのふれあい体験。
② クリスマス特別のスタンプラリー。スタンプを全部集めるとプレゼントがあります。
- 日時
- 12月15日(日曜日)①10時~11時 ②11時~15時
- 対象
- ①どなたでも ②小学生以下(先着250人)
- 注意
- ちゃんこ鍋等の販売はありません。
2019.11.21更新 紅葉を見にいこうよう
川口市にも紅葉の季節が到来しました。
グリーンセンターでは、広い園内の各所で毎年きれいな紅葉が楽しめます。
ぜひ秋を満喫しにお越しください。
※紅葉の時期は木の種類や気候によって変わります。見頃の詳細はお問合せください。
2019.11.21更新 園芸教室「新春の盆栽をつくろう」
香てん梅(幹にうねりがある梅)、赤松、錦糸南天を寄せ植えして、新春に楽しめる盆栽をつくります。
初心者にもわかりやすく管理方法を教えます。
- 日時
- 12月21日(土)10時~12時
- 場所
- 研修所 2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 3,000円(苗、土、鉢代)
- 講師
- 清芳園(川口市赤山の盆栽園) 矢島 正 氏
- 申込
- 12月5日(木)9時~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
イメージ写真です。うねりのある梅の幹により豊かな表情が生まれます。
2019.11.21更新 早咲きツバキの展示を始めました
当センターでは、ツバキを展示用に鉢で栽培しています。風雪や霜などから保護するために、バックヤードの無加温のハウスに入れて育てています。
今年はいつもより早く花が咲き始めたので、サボテン温室に展示しました。
椿展(令和2年3月7日~16日開催)の頃には咲き終わってしまう早咲きの品種も、皆様に観賞していただけるように、公開している温室などに随時展示したいと思います。
写真 左:展示全景
写真 右:品種名:大島雲竜(11月16日撮影)
2019.11.14更新 ブーゲンビレアが咲いています
熱帯温室の南側に、ブーゲンビレアが植栽してあり、一年を通じ、たくさんの花が咲いています。
南米原産で、オシロイバナ科ブーゲンビレア属に分類されています。
花と言っているピンク色の部分は実は顎(がく)です。本当の花は顎の中心にある白い部分です。オシロイバナに似た形をしています。
今は2階通路の近くまで伸びた枝にも花が咲いているので、じっくり見ることができます。
写真 左:全景
写真 右:ブーゲンビレアの花アップ
2019.11.13更新 「わくわくスケート体験教室」開催のお知らせ
- 日時
- 12月21日(土)・22日(日)2日間コース
(雨天の場合は、12月26日(木)・27日(金)に延期)
午後4時30分~午後6時00分(1時間30分) - 対象
- 市内在住の5歳~小学生(保護者の方は見学のみ)
- 定員
- 80人
- 受講料
- 無料(貸靴代400円/回は有料)
- 申し込み方法
- 必ず往復はがき(家族であれば複数名記入可)で申し込み、応募者多数の場合は抽選
- 締め切り
- 12月9日(月)までの消印有効
◎申し込み方法
- (往信面)
- 〒333-0826
川口市新井宿700番地
川口市立グリーンセンター
わくわくスケート体験教室担当係
※右側は白紙です
- (返信面)
- 返信先の住所・お子さんの名前
※右側は、わくわくスケート体験教室希望と記入のうえ、お子さんの名前(ふりがな)、生年月日、学年、保護者氏名、住所、電話番号を記入
2019.11.13更新 皇帝ダリア(コダチダリア)が開花しました
開花した皇帝ダリア(ハナショウブ園)
ハナショウブ園に植栽されている皇帝ダリア(コダチダリア)の花が見ごろを迎えています。ダリア属としては最大の品種で、草丈は4メートルほどに生長しました。
花は直径10~15センチほどで、上品な淡いピンク色をしており、雄大さと可憐さを兼ねそなえています。
寒さに弱いため、霜が降りると花は散ってしまいます。観賞を御希望のお客様は、是非お早めの御来園をお願いいたします。
2019.11.6更新 園芸教室
「根付き植物で作るクリスマスリース」
根付きの植物を使用し、クリスマスだけでなく、お正月から春まで長い期間楽しめるリースを作ります。
- 日時
- 12月1日(日)10:00~12:00
- 場所
- 研修所 2階
- 定員
- 30人(先着順)
- 費用
- 3,500円
- 講師
- 日本ハンギングバスケット協会 副理事長
日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザー 上田奈美 氏 - 申込
- 11月14日(木)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
ハンギングバスケット等の寄せ植え技術を応用して作成したリースです。
飾りの内容は変わる場合もありますのでご了承ください。
2019.11.1更新 園芸教室「家でおいしいイチゴを育てよう」
開催中止のお知らせ
11月17日(日曜日)に開催を予定しておりました、園芸教室「家でおいしいイチゴを育てよう」ですが、台風の影響によりイチゴの苗の準備ができなかったため中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2019.10.29更新 老鴉柿展
- 日時
- 11月2日(土曜日)・3日(祝日)9時30分~16時
- 場所
- 緑のアトリエ
- 協力
- 川口老鴉柿愛好会
会場いっぱいに柿の実がついた盆栽が並びます。
2019.10.29更新 老鴉柿展
- 日時
- 11月2日(土曜日)・3日(祝日)9時30分~16時
- 場所
- 緑のアトリエ
- 協力
- 川口老鴉柿愛好会
会場いっぱいに柿の実がついた盆栽が並びます。
2019.10.29更新 親子園芸教室「スワッグを作ろう」
クリスマス飾りとして人気の「スワッグ」をつくる教室です。
本物のヒバの枝を切り、木の実を飾ってつくる、親子で楽しめる園芸教室です。
- 日時
- 12月8日(日)10:00~12:00
- 場所
- 研修所 2階
- 対象
- 幼児から小学生のお子さんと保護者
- 定員
- 15組(先着順)
- 費用
- 1,500円
- 講師
- 日本ハンギングバスケット協会 公認講師
日本家庭園芸普及協会グリーンアドバイザー 照井昌子 氏 - 申込
- 11月21日(木)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
玄関のドアにいかがでしょうか。
飾りの内容は変わる場合もありますのでご了承ください。
2019.10.28更新 アリストロキア・トリカウダータが咲きました
観賞温室に展示しているアリストロキア・トリカウダータが咲きました。
以前紹介したアリストロキア・ギガンテアやアリストロキア・ブラジリエンシスと同じく、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属(アリストロキア属)に分類されています。地味ではあるものの独特の形をした花を咲かせることも共通しています。
その2種類がツル性なのに対して、トリカウダータは直立性ということは異なります。
ちょうどハロウィーンの頃に咲きますが、花も蕾もお化けのような形をしています。ぜひ、見に来てください。
写真 左:全景
写真中央:花
写真 右:蕾
2019.10.25更新 「種ダンゴ花壇」の花たちはその後・・
6月23日開催の園芸教室で子どもたちが植えた「種ダンゴ」。
見事な花壇になり、長い間美しい花を咲かせてくれましたが、だいぶ朝晩が冷えこみ花の数も少なくなってきたので、10月21日に残りの花を抜き、新しい花の苗を植えました。
たびたび訪れた大型台風にも耐え、来園者の目を楽しませてくれた花たちに感謝です。
百日草(ジニア)は花瓶にいけても長持ちする花なので、花壇から抜いた後は観賞温室内で切花としてしばらく展示します。ぜひご覧ください。
まだまだ花は咲いていますが、数がだいぶ減ってきました。
観賞温室内で花瓶にいけました。
カトレアの花も増え、温室内は心地よい香りがします。
観賞温室内には「木の実展示コーナー」もあり、
発芽したパキラや巨大マツボックリなども楽しめます。
2019.10.15更新 大型複合遊具「夢ふうせん」の塗装工事に伴う
立入禁止エリアについて
わんぱく広場内にある大型複合遊具「夢ふうせん」を下記の日程で塗装工事いたします。
工事期間中は下の図の赤枠エリア内を立入禁止とし、同遊具もご利用できません。
皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 【工事期間】
- 令和元年11月12日(火)~令和2年2月下旬予定
※「ミニ鉄道」と「展望スベリ台」は通常どおりご利用できます。
2019.10.15更新 「鉄道模型展」と「鉄道模型工作教室」を
開催いたします!
大小さまざまなジオラマでの鉄道模型(N・HOゲージ)の走行はもちろん、北は北海道~南は九州まで全国各地の鉄道写真も展示します!
また、同会場にて「鉄道模型工作教室」も同時開催いたします!教室で作る車両はNケージショートサイズの組立キットで「E233系 京浜東北線 2両(先頭車・中間車)」を作ります。車両はリアルな塗装済みで、接着剤不要で組み立て簡単です!
【鉄道模型展】
- 日時
- 11月16日(土)・11月17日(日)
10:00~16:00 - 会場
- 緑のアトリエ
- 費用
- 観覧無料
【鉄道模型工作教室】
- 日時
- 11月16日(土)・11月17日(日)
各日①10:00~ ②13:30~ - 会場
- 緑のアトリエ
- 費用
- 1,000円
- 定員
- 各回 5名(先着順)
2019.8.7更新 「種ダンゴ花壇」が色あざやかに!
6月23日開催の園芸教室で子どもたちが植えた「種ダンゴ」がすくすくと育ち、ジニア(百日草)が色あざやかに咲いています!
真夏に咲く花や美しい芝生をぜひ見に来てください。
園内は非常に暑いので、休憩所として緑のアトリエ(冷房中)を開放しています。
また、暑さが少しでもやわらぐ午後の遅い時間もおすすめです。(入園できる時間は午後4時まで、閉園時間は午後5時となっていますので、ご注意ください。)
2019.7.25更新 「種ダンゴ花壇」に最初の花が!
6月23日に園芸教室に参加した子どもたちが植えた
「種ダンゴ」がすくすくと育っています。
今年は梅雨が長く、日照時間が短いため生育が心配でしたが、
つぼみが出来ているものも・・
そして、夏本番の暑さになった7月25日には、最初の花が咲きました!!
「ジニア」の花と思われます。
これからドンドン花をつけてくれると思われます。
かわいらしい花壇を見に来てください。
2019.7.2更新 種ダンゴを噴水前の花壇に植えました
2019.10.18更新 お化けカボチャを展示しました
最近、日本でも定着してきた行事のハロウィーンにはカボチャがつきものですが、当センターでは職員がタネから栽培したお化けカボチャを展示しています。
「アトランティックジャイアント」という品種で、今年は数株植えたので、たくさん収穫できました。
水やり、除草、肥料をやって丹精込めて育てたお化けカボチャをハロウィーンに向けて、展示しているので、ぜひ見に来てください。
今回は定植前の苗と、カボチャ畑の様子を紹介します。
写真 左:
定植前の苗(4月撮影)
写真中央:
カボチャ畑(9月撮影)
写真 右:
正門付近で展示していたときの様子(10月上旬撮影)
2019.10.10更新 アリストロキア・ブラジリエンシスの
展示を始めました
以前、熱帯温室に植栽されているアリストロキア・ギガンテアを紹介しました。
これと同じくブラジル原産で、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属(アリストロキア属)に分類されているアリストロキア・ブラジリエンシスの展示を観賞温室で始めました。
どちらの花も色は地味ですが、独特の形をしています。
ブラジリエンシスは観賞温室に、ギガンテアは熱帯温室にあります。両方とも通路からよく見えるので、近くで観察してみてください。
写真 左:
アリストロキア・ブラジリエンシス(全景)
写真中央:
アリストロキア・ブラジリエンシス(花)
写真 右:
参考:アリストロキア・ギガンテア(花)
2019.10.10更新 花と緑のハロウィーンまつり
- 開催日
- 令和元年10月20日(日曜日)
「ハロウィーンで遊ぼう」
- 時間
- 10時~13時
- 場所
- 林間教室
- 定員
- 40人(先着順)
ハロウィーンの仮装道具を作ってみよう。(1人200円)
「プリザーブドフラワーアレンジ体験教室」
- 時間
- 10時~
- 場所
- 花壇広場
プリザーブドフラワーでハロウィーンの飾りづくりができます。(有料)
“Trick or Treat”お菓子をもらおう
- 時間
- 13時30分~
- 場所
- 花壇広場
- 定員
- 先着600人
花壇広場内の3ヶ所でお菓子を用意しています。「トリック オア トリート」と言ってお菓子をもらおう!(無料)
※昨年度開催していたステージイベントは、今年度は行いません。
秋の花が見頃になっている花壇広場でハロウィーンの装飾などをお楽しみください。
2019.10.2更新 案山子(かかし)を立てました
盆栽置場に展示している稲穂が色づいたので、案山子を立てました。
今回の案山子は、童話のピノキオをイメージしています。
帽子の上についている飾りは、ローズマリーの枝で、眉毛は、ヒイラギの葉を使用しました。
マツカサススキやガマも引き続き展示しています。また、ハスの花は終わりましたが、実がいくつもできましたので、こちらもご覧ください。
写真 左:
全景
写真中央:
案山子と稲穂
写真 右:
案山子の顔アップ
2019.10.1更新 園芸教室「接木したバラを育てよう」
バラの接木をプロが実演し、その後の管理方法等について講義します。
お渡しする苗は、「ピーエル ドゥ ロンサール」です。花がたくさん咲き、初心者のかたにもおすすめです。
- 日時
- 10月19日(土)10:00~12:00
- 場所
- 研修所 2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 2,000円(苗付き)
- 講師
- 長嶋薔薇園 長嶋守好 氏
- 申込
- 10月4日(金)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
ピーエル ドル ロンサールの花です。
美しい花を咲かせてくれます。
2019.9.27更新 ヒガンバナが咲いています
代表的な秋の花として親しまれるヒガンバナ。秋のお彼岸頃に赤い花を咲かせる植物です。
今年は気候の影響なのか、花のつぼみが、なかなか上がってこないので心配していたのですが、例年より10日ほど遅れて見ごろをむかえることが出来ました。
ヒガンバナは『みどりのアトリエ脇』と『正門入って左手側』で見ることができます。見ごろは10月上旬までとなります。みなさまの御来園をお待ちしております。
2019.9.26更新 グリーンフェスティバル2019
- 日程
- 10月12日(土曜日)~14日(祝日)
親子で気軽に参加できる園芸教室、草花あそび、生きものさがしビンゴ、ツリークライミング体験など、植物にふれあえる楽しい遊び・体験や、市民ステージやポケモンステージショーが楽しめるステージイベントなど、ご家族で楽しめるイベントが盛りだくさん!
盆栽、山野草、ラン、枝物、サボテン、多肉植物など植木や花き園芸の展示・即売、心安らぐ日本庭園を眺めながらの茶会や琴演奏などもあります。
川口市七つの祝いも同時開催されます。
キッチンカーの出店もあります。
(内容は一部変更することがあります。)
ホットヨガスタジオカルド川口協力
パークヨガ
- 日時
- 10月12日(土曜日)①9:30~10:45 ②11:30~12:45 ③13:30~14:45
- 費用
- ・一般500円(税込)※2名以上参加で1人300円(税込)
・高校生以下無料(学生証提示必須) - 持ち物 ※推奨
- ・ヨガマットもしくはバスタオル
・水分
ACTON FC協力
親子で楽しむ「サッカー×英語」スクール
- 日時
- 10月13日(日曜日)
①10:00~10:45 ②11:00~11:45 ③13:00~13:45 ④14:00~14:45 ⑤15:00~15:45 - 費用
- 1,000円(税込)
- 持ち物
- ※推奨 お持ちの方はサッカーボール
- 対象
- 幼稚園児~小学校2年生まで
- 対象
- 3歳~小学2年生 ※親子2名1組での参加をお願いします。(兄弟などお子様2名1組での参加はできません。)
- 特典
- 事前申し込み先着40組に限り特典プレゼントあり!
おねだり豊の世界一おもしろいかけっこ教室
メモリアかけっこ教室
- 日時
- 10月14日(祝日)
①10:30~11:30 ②12:00~13:00 ③14:00~15:00 ④15:30~16:30 - 費用
- 1,000円(税込) https://reserva.be/onememoria(メモリアかけっこ教室予約サイト)
- 後援・協力企業
-
大芝生で手作り体験!
- 日時
- 10月14日(祝日)
ロゼット手作り体験コーナー
リボン、生地などでアクセサリーを作ろう!- 時間
- 11:00~15:00
- 費用
- 500円
アトリエKomomochi アート体験教室
- ステンドグラス調ぬりえディンプルアート
- スクイーズデコ体験
- ハロウィン向けフラワーアレンジメント、フラワーイヤリング作り
- クリームソーダ風メモスタンド作り
- アイスクリームのキーホルダー作り
- 時間
- 10:00~16:00
- 費用
- 1,000円~
ハーバリウム手作り体験コーナー
好きな色のお花をつめて、自分だけのハーバリウムを作ろう!- 時間
- 10:00~16:00
- 費用
- 1,500円
耳つぼジュエリーサロン IBUBU
- 耳つぼマッサージ&リフトアップに効果的なツボへのジュエリーの貼り方教室
- 耳つぼジュエリー施術
- 香るアロマスライム作り
- 時間
- 10:00~16:00
- 費用
- 500円~1,500円
和太鼓体験教室
海外でも活躍!
“プロ和太鼓奏者”「藤井 絵理香」の楽しい和太鼓教室!
親子で「楽しむ」フィンガーペインティング教室
原口比奈子フィンガーペインティング
「みんなの手形で大きい木を描こう」
- 時間
- ①11:00~11:45 ②13:00~13:45 ③15:00~15:45
- 費用
- 500円
- 定員
- 各回20名
- 未就学児は必ず保護者が付き添ってください(付き添いの保護者は無料)
- 子どもから大人までどなたもOK
- 汚れても大丈夫な服装でご参加ください
2019.9.26更新 ムユウジュの実のその後とパキラの実
6月に、観賞温室で展示しているムユウジュが当センターで初めて実をつけたことをこの欄で紹介しました。
その後、実が大きくなってくるとともに、色も赤茶色から緑色に変化しました。
8月に実が割れ、裂け目から種子が見えるようになりました。裂け目は徐々に広がり、完全に開きました。それでも、種子は殻にくっついたままでした。
中にあった種子は、3個でした。すぐには殻から落ちず、最後の1個が地面に落ちたのは、9月半ばになってからでした。
また、熱帯温室に植栽されているパキラが現在、実をつけています。
観葉植物として身近なパキラも、なかなか実を見る機会はありませんが、今年は、2階の通路から見える場所にたくさん実っているので、観察しやすいです。
写真 左:
ムユウジュの実が裂けた状態
写真中央:
種子が落ちた後のムユウジュの実の殻
写真 右:
パキラの実
2019.9.11更新 マツカサススキとガマの紹介をします
盆栽置場で、マツカサススキ、ガマを展示しています。
例年は、夏咲の水辺草本の展示はハス、イネだけでしたが、今年は、マツカサススキとガマも展示しているので、この二つについて紹介します。
マツカサススキの和名は、花が松かさに、細長い葉がススキに似ていることに由来しています。
ガマの和名の由来は諸説あり、日本語の組(くみ)、マガマ、朝鮮語のカム(日本語で材料の意)、日本語のルーツといわれているアルタイ語のカマ(日本語でアシの意)などが時の流れとともに変化したといわれています。
写真 左:
展示風景
写真中央:
マツカサススキの花
写真 右:
ガマの穂
2019.9.6更新 10月の臨時休園日・臨時開園日のお知らせ
10月11日(金)はイベント準備のため臨時休園いたします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご来園の際はお気をつけいただきますようよろしくお願いいたします。
また、10月1日(火)は臨時開園いたします。
お客様のご来園を心よりお待ちしております。
2019.9.2更新 「グリーンフェスティバル園芸教室」参加者募集
長い時期楽しめる花と緑で作ります。作品は10月12日~14日に開催されるグリーンフェスティバルで展示させていただきます。
花と緑を演出 コンテナガーデンを作ろう
- 日時
- 10月5日(土曜日)10時から12時
- 講師
- 照井昌子氏
- 費用
- 1,500円
※2,500円相当の作品が作れます。
花と緑に親しむハンギングバスケット
- 日時
- 10月5日(土曜日)13時30分から15時30分
- 講師
- 上田奈美氏
- 費用
- 2,000円
※3,500円相当の作品が作れます。
各教室共通
- 場所
- グリーンセンター花壇広場 大パーゴラ
- 定員
- 各15人
- 申込
- 9月19日(木曜日)(必着)までに、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、教室名を記入の上、下記の問い合わせ先へはがきまたはファックスでお送りください。
※申込多数の場合は抽選を行い、結果は電話連絡いたします。
昨年度開催された教室の様子
2019.9.2更新 テキーラリュウゼツが咲き始めました
8月を過ぎてから、サボテン温室に植栽しているテキーラリュウゼツが、咲き始めました。
和名は、葉の根元付近が、蒸留酒テキーラの主原料になることに由来します。
メキシコ原産で、数十年に一度しか咲きません。そして、花が咲いた株は枯れてしまいます。
当センターでこの花が咲いたことがある、という話を聞いたことがないので、おそらく、初開花だと思います。この株の前には背の高いサボテンがあって見えにくいので、子株を切って見やすい場所に展示しました。
写真 左:
株全景 (管理用通路から撮影)
写真中央:
花
写真 右:
園路から見たところ(赤丸がテキーラリュウゼツの花穂)
2019.8.28更新 スイフヨウが見ごろです
園内のスイフヨウが見ごろを迎えています。
スイフヨウは夏の終わりから秋にかけて大きな花を咲かせるアオイ科の植物です。この植物の最大の特徴は花の色が変化することです。朝、真っ白な状態で咲いた花が、徐々にピンク色に染まっていき、夕方には赤色に変化します。1日花のスイフヨウは、夜にはしぼんでしまいます。
スイフヨウは漢字では「酔芙蓉」と書きます。つまり「お酒に酔っぱらった芙蓉」という意味です。時間の経過とともにだんだんと赤くなっていく花の様子を、酔っ払ってだんだんと赤くなっていく人の顔に見立て名づけられたそうです。
咲いたばかりの白い花(午前9時頃) ピンク色に染まった花(午前3時頃)
スイフヨウの花は、10月中旬ころまで見ることができます。御来園をお待ちしています。
2019.8.26更新 パラグアイオニバスの葉に乗ろう!
&温室スコール体験!
当センターの水生温室で生育している「パラグアイオニバス」が直径1メートルほどの大きさになりましたので、下記のとおり「池に浮かぶ葉の上に乗れる」体験会を開催します。好評につき2回目の実施です。
世界最大級の葉をぜひ直接体感してください!
また、熱帯温室においてスコール体験も実施します。熱帯植物が生育する環境を身近に体感してみませんか。
- 日時・場所
- 令和元年9月6日(金曜日)
オニバスの葉体験 14時30分から 水生温室
スコール体験 15時30分から 熱帯温室 - 対象・定員
- オニバスの葉
体重15キログラム以下、1人で座ることのできるお子さま 20名(先着)
スコール
特にありません。雨具等は各自でご用意ください。
2019.8.21更新 8月25日(日)は
園内ガイドツアーが開催されます。(雨天中止)
写真:ガイドツアーの様子
- 内容
- 園内の見頃の花、樹木など「今日の見どころ」をガイドボランティアがご案内いたします。
- 申込および集合場所
- ガイドツアー当日、開始時間前に園内正門付近にお集まりください。(先着20名)
事前申込は不要です。 - 費用
- 入園料のみで参加できます。(ツアー料金は無料)
- 開催時間
- 10:30~11:30(雨天中止)
2019.8.19更新 親水エリア「スプラッシュ広場」
OPEN中です!
植物園ならではの潅水用スプリンクラーを使用し、1日11回~14回のスプラッシュタイム(散水15分/回)を行います。
スプラッシュタイム以外にも、ミストクーラー等のエリアを設け、暑い園内でも「涼」がとれる広場となっています。ぜひ、ご家族でお越しください!
2019.8.16更新 サンジャクバナナとセンナリバナナの
実がつきました
熱帯温室のサンジャクバナナ(三尺バナナ)とセンナリバナナ(千成バナナ)の実がつきました。
サンジャクバナナ(三尺バナナ)の3尺はメートル法の約90㎝に相当し、このくらいの高さで生長が止まることに由来します。
実の大きさは、食用のバナナと同じくらいです。
センナリバナナ(千成バナナ)の千成は、実がたくさんつくことに由来しています。
実の大きさは、人の親指くらいで、小さいです。そのため、人の食用に向いていないので、原産地のマレーシアでは、家畜の飼料にしているそうです。
レッドバナナも現在結実しているので、あわせてご覧ください。
写真 左:
サンジャクバナナとセンナリバナナ全景
写真中央:
サンジャクバナナ
写真 右:
センナリバナナ(花と未熟果)
2019.8.13更新 パラグアイオニバスの葉に乗ろう!
当センターの水生温室で生育している「パラグアイオニバス」が直径1メートルほどの大きさになりましたので、下記のとおり「池に浮かぶ葉の上に乗れる」体験会を開催します。
世界最大級の葉をぜひ直接体感してください!
- 日時
- 令和元年8月22日(木曜日)10時30分から
- 場所
- グリーンセンター内 水生温室
- 対象・定員
- 体重15キログラム以下で、1人で座ることのできるお子さま 20名(先着)
2019.8.2更新 8月3日(土)の園芸相談は中止となります。
8月3日(土)の園芸相談は、都合により中止とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。
2019.7.29更新 園芸教室「多肉植物を育てよう」
多肉植物の管理方法や増やし方を学びます。
また、5から6種類の多肉植物をビンテージ鉢に植えます。ただの寄せ植えではなく、様々な飾り方、デザイン性のある寄せ植えを学びます。
- 日時:
- 8月17日(土曜日)10時から12時
- 場所:
- 研修所2階
- 定員:
- 15人(先着順)
- 費用:
- 2,600円(5から6種類の多肉植物、鉢付き)
- 講師:
- 大塚 敦子 氏
- 申込:
- 8月5日(月曜日)9時から電話にて受付。(申込後のキャンセルは費用がかかります。)
(写真はイメージです。)
2019.7.29更新 トックリランが咲きました
サボテン温室には、メキシコ原産のトックリランが植栽されています。
和名は幹が徳利(とっくり)の形と似ていることに由来します。内部には水分が貯蔵されているそうです。貯蔵といっても空洞ではなく、写真のように、繊維がびっしりと詰まっていて、それに根から吸い上げた水を含ませています。自生地が乾燥地帯のために、水分を貯(たくわ)えられる構造になったと考えられています。
7月になり、5株あるうちの3株に花がつきました。発芽してから初めての花が咲くまでに数十年かかるそうです。その後は、5から10年に一度開花するそうです。
写真 左:
全景
写真中央:
花穂
写真 右:
切り株
2019.7.19更新 ゴレンシが咲きました
鉢で育てているゴレンシが咲いたので、水生温室で展示を始めました。
実もいくつか実りはじめています。
今なら、花と実の両方見ることができます。
原産は、マレー半島を中心とした東南アジアです。
実を輪切りにすると、星形に見えるので、スターフルーツという別名があります。
写真 左:
全景
写真 右:
実と花
2019.7.12更新 ハーブ園でラベンダーが見ごろです
ハーブ園のラベンダーが見ごろを迎えています。紫色の花が風に揺れると、周辺はさわやかな匂いに包まれます。ハーブ園では他にも、エキナセア等の花がご覧いただけます。見ごろは7月下旬までです。
みなさまのご来園を、お待ちしています。
2019.7.12更新 夜の植物園(ホタル観賞など)の
日程変更等について
ホタル観賞等が行われるイベント「夜の植物園」は、7月27日(土)・28日(日)の2日間の日程で開催します。
一部の民間広報媒体において、開催日を7月20日(土)・21日(日)としていますが、27日(土)・28日(日)の日程に変更していますので、お間違えなくご来園くださいますようご案内申し上げます。
また、「夜の植物園」イベント参加費として100円(4歳以上一律)をいただきますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
2019.7.9更新 ヘリコニアが咲き始めました
ヘリコニアには、苞(ほう)がオウムのくちばしのような形の種類が多いことから、オウムバナという和名がついています。
本来の花は小さく目立たないため、色鮮やかな苞が花のように思われています。
南米に約150種類あるといわれていますが、ロストラタと、フミリスと、ゴールデントーチの3種類が当センターの熱帯温室に植栽されていて、それぞれ咲き始めました。
この機会にぜひ、見に来てください。
写真 左:
フミリス
写真中央:
ロストラタ
写真 右:
ゴールデントーチ
2019.7.8更新 夜の植物園
(1)ホタルの観賞(2ヶ所)
①ほたるの里(屋外)では自然に飛び交うヘイケボタルの観賞ができます。
(充分に暗くなった20時頃から観賞が可能ですが、例年、長時間お待ちいただいています。)
②緑のアトリエ(室内)では大きなカゴ内のヘイケボタルの観賞ができます。
(2)ホタル紹介コーナー
写真パネル等でホタルの生態を紹介しています。
(3)大温室内の熱帯植物などの観賞
ライトアップされた幻想的な熱帯植物が楽しめます。
(4)ビアガーデン レストランのガーデンテラス等におけるビアガーデン
(5)滝や噴水のライトアップ
(6)サマーナイトステージ(17時~20時まで)
ファミリーゲーム、市民バンド等によるコンサート(7)納涼あそびコーナー
幅広い世代が楽しめるベイゴマ、コマの昔あそび
(8)キッチンカーなどによる飲食物販売コーナー
- 日時:
- 7月27日(土)・28日(日)17時から21時(入園は20時まで)
(少雨決行。大雨警報、雷注意報等発令の場合は途中中止あり。) - 料金:
- イベント参加料 100円(3歳以下は無料。4歳以上は一律でいただきます。)
2019.6.28更新 ブルーベリー展
さまざまなブルーベリーやラズベリー、グズベリー、カーラントなどのベリーを展示し、品種・育て方を紹介します。
- 日時:
- 7月13日(土曜日)、14日(日曜日)9時30分から16時
- 場所:
- 緑のアトリエ
2019.6.28更新 折り紙DE七夕
みんなで作る大きな七夕かざり!
大きな七夕飾りを展示します。短冊に願いごとを書いて飾りませんか。
折り紙で七夕飾りをつくる教室も開催します。
- 日時:
-
【七夕かざりの展示】
6月27日(木曜日)から7月7日(日曜日)9時30分から16時
【折り紙教室】
6月29日(土曜日)、30日(日曜日)、7月6日(土曜日)、7日(日曜日)10時から12時、13時から15時 - 場所:
- 緑のアトリエ
2019.6.28更新 ムユウジュに実がつきました
観賞温室で展示している、仏教三大聖木の一つであるムユウジュが開花したことを5月に紹介しましたが、その花の一つが結実して、大きなマメがつきました。
当センターでムユウジュが結実するのは今回が初めてです。
今はまだ、サヤに厚みがありませんが、中のマメが育ってきたら、ふくらんでくるかもしれません。
写真 左:
全景
写真中央:
実
写真 右:
実を縦から見たところ
2019.6.21更新 園芸教室
「ブルーベリーを育てよう!食べよう!」
ブルーベリーの育て方について学び、おいしく調理して試食します。
- 日時:
- 7月14日(日曜日)10時から12時
- 場所:
- 研修所2階
- 定員:
- 10人(先着順)
定員に達したため受け付けは終了しました。 - 費用:
- 2,000円(苗付き)
- 講師:
- 小林隆行 氏(育て方)、浅利素子 氏(調理)
- 申込:
- 6月27日(木)9:00から電話で
(申込後のキャンセルは費用がかかります。)
2019.6.19更新 夏休み親子植物探検隊 参加者募集
園内の植物をわかりやすく、おもしろく解説しながら探検します。工作などの植物あそびもあり、自由研究にもおすすめです。
- 日時
- 8月3日(土曜日)9時30分~11時30分
- 対象
- 小学生とその保護者
- 定員
- 15組(先着順)
- 講師
- 川口植物の会 西川昭三氏
- 費用
- 無料(入園料のみ)
- 申込
- 7月16日(火)9時~電話で
「なるほど」と思える植物の話がたくさん聞けます。
思わぬ発見がたくさんあり、自由研究にもおすすめです。
2019.6.19更新 子ども園芸教室
「寄せ植えとおうちでカンタン野菜づくり」
参加者募集
夏の花のおしゃれな寄せ植えづくりと、キッチンで手軽にできる小さな野菜づくりの教室です。
家の限られたスペースを使い、親子で楽しめる園芸教室です。
- 日時
- 8月4日(日)10:00~12:00
- 場所
- 研修所 2階
- 対象
- 小学生と保護者
- 定員
- 15組(先着順)
- 費用
- 1,500円
- 講師
- 矢作 和美 氏
- 申込
- 7月11日(木)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
寄せ植えの完成品です。
夏でも元気な植物を専門家が選びます。
2019.6.18更新 ウラカタ日記:
パラグアイオニバス植替えと展示開始
今年も、水生温室でパラグアイオニバスの展示を始めました。
一年草なので、毎年、種子から育てています。芽が出たばかりの時はまだ小さく、熱帯スイレンの葉の陰になったり、藻が絡みついたりして発育を阻害されるので、管理用温室の水槽で育てています。
葉が直径30㎝くらいになるまで育ったら、公開している水生温室の広い池へ移動します。その際に、根がもっと伸びることができるように、大きいサイズの容器に植替えます。土などを入れてしまうと重くて運ぶのが大変なので、植替えは、水生温室の池の中で行いました。
今年は、少しでも葉が大きく、また、長い期間観賞していただくために、今までよりも大きい容器に植付け、池の日当たりのよさそうな場所に置くだけでなく、補助光を葉の真上から当てることによって、原産地である南米の日射量に少しでも近づけるよう工夫しました。
写真 左:
管理用温室の水槽で育てていた時の様子(3株入っている)
写真中央:
水生温室の池で植付けのための容器に用土を入れているところ
写真 右:
植替え後の展示風景
2019.6.17更新 ロックガーデンで初夏の花が見ごろです
ロックガーデンで初夏の花が見ごろをむかえています。6月中はきれいに咲く姿がご覧になれます。どうぞ御来園ください。
丸いボール状の花が特徴のアリウムはネギの仲間です。
アガパンサスは、涼しげな青紫色の花を風に揺らしています。
ガウラの花は、小さな白いチョウが群れで飛んでいるように見えます。
2019.6.14更新 7月13日(土)に流水プール場がオープンします!!
2019.6.10更新 ウラカタ日記:
温室で管理している鉢物の夏越し
観賞温室内では、洋ランの他に、鉢植えの熱帯花木も展示しています。
熱帯性の植物なので展示していない時は、冬は温室、夏は温室から屋外に出し、寒冷紗(かんれいしゃ)という日除けで覆った施設で管理します。
真夏に屋外に出すのは、園内の大温室や観賞温室と違い、管理用の小さな温室は温度計の限界(50℃)くらいまで温度が高くなり、生育に厳しい環境になるからです。
今年も5月に準備して、最低温度が15℃以上になってから、鉢植えの熱帯花木を屋外に出しました。10月初めに、温室内に戻します。
このうちのいくつかは、花や実がついたら観賞温室で展示するので、楽しみにしていてください。
写真 左:
日除けのネットを準備しているところ
写真 右:
鉢植えの熱帯花木を日除けの下に並べた状態
2019.6.7更新 親子園芸教室「ランの植え替え教室」
グリーンセンターで栽培し、展示していたカトレアを使って、植え替え体験します。
ランの女王と呼ばれているカトレアを親子で植え替え、おうちで育ててみませんか。
グリーンセンターでランの栽培を担当している職員がわかりやすく教えます!
- 日時
- 6月30日(日)①10:30~11:30、②13:30~14:30
- 場所
- 研修所 2階
- 定員
- 各回15組(先着順)
- 費用
- 500円
- 講師
- グリーンセンター職員
- 申込
- 6月13日(木)9:00~電話で
女王の名にふさわしい美しい花が咲く「カトレア」。
こんな花が咲くなら、植え替えも思わず楽しくなっちゃう!?
2019.6.5更新 ウンカリーナの花が咲きました
昨年、サボテン温室に新しく導入した植物のうちの一つである、ウンカリーナの花が咲きました。
マダガスカル原産で、現地の人たちは、葉を水に浸すと出てくる樹液をシャンプーとして利用しているため、シャンプーの木という別名がついているそうです。
花の色は当センターの品種は黄色ですが、オレンジ・ピンクの花をつける株もあるそうです。
果実も特徴があって、カギ状のトゲに覆われていて、動物の毛に付着して散布されるそうです。
写真 右:
ウンカリーナ全景
写真 左:
花と蕾
2019.6.4更新 親子園芸教室「種ダンゴDEスペシャル花壇」
いろいろな花の種をまぜたダンゴを作り、グリーンセンターの花壇に植えます。
ひとつの種ダンゴから複数の芽が出て、花束のように花を咲かせます!
みんなでスペシャルな花壇をつくりませんか!
- 日時
- 6月23日(日)10:00~12:00
- 場所
- 花壇広場 大パーゴラ
- 定員
- 15組(先着順)
- 費用
- 500円(ご自宅用にも種ダンゴを作ります)
- 講師
- 照井 昌子 氏
- 申込
- 6月6日(木)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
写真はイメージです。
夏から秋にかけて満開を迎えるカラフルな花壇をみんなで作りましょう!
2019.6.3更新 ウラカタ日記:
熱帯スイレン植替えと水生温室の池掃除
熱帯スイレンの根は生長が盛んなので、毎年5月下旬の休園日に、植替えをしています。鉢を外に出して植替えるので、同時に池底の清掃も実施しています。
植替えする時に根を切るので、株が弱ってしまわないように花や蕾も取らなければなりません。
6月は熱帯スイレンの花が少ない状態になりますが、元気にたくさんの花をつけるまで、楽しみに、しばしお待ちください。
写真 左:
池の水を抜いて清掃中
写真中央:
植替え、清掃後
写真 右:
植替え作業中
2019.5.29更新 ☆ ハナショウブ咲いています ☆
ハナショウブの開花が始まっています。
ホタルの里周辺にはハナショウブ園があり、約200種類のハナショウブを栽培しており順次開花が進んでいます。ハナショウブは水辺に映える美しい紫色の花が特徴の伝統的園芸植物です。
5月下旬~6月上旬頃にはピークを迎え、多数の花がご覧になれます。どうぞご来園ください。
2019.5.22更新 テイキンザクラが開花しました
観賞温室で、テイキンザクラの展示を始めました。
テイキンザクラは「提琴桜」と漢字で書き、「提琴」とはバイオリンのことです。葉の形がバイオリンの形に、花がサクラの形に似ていることに由来した名前です。
この木は蕾が次々に出てきては花を咲かせます。写真を見ると、あまり花がなさそうですが、たくさんの枝先に蕾があるので、2、3ヶ月は観賞できます。
ぜひ、見に来てください。
写真 左:
テイキンザクラの上部
写真中央:
花
写真 右:
葉
2019.5.20更新 募集中!
初めてのかたにおすすめの盆栽教室です
杜松宝(トショウホウ)とモミジを寄せ植えし、その管理方法を学びます。
- 日時
- 6月16日(日)10:00~12:00
- 場所
- 研修所2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 3,000円(苗付き)
- 講師
- 清芳園 矢島 正 氏
- 申込
- 5月23日(木)9:00~電話で
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
実際に寄せ植えする苗です。
小さな森に見立てて、杜松宝とモミジを植えてみませんか。
2019.5.15更新 ☆ バラが見ごろです ☆
園内のバラが見ごろを迎えています。
グリーンセンターには、約50種類200株のバラが植栽されており順次開花が進んでいます。
1番ピークは5月下旬で、たくさんの花がご覧になれます。どうぞご来園ください。
2019.5.9更新 グリーンセンターで薬草を見てみよう
薬剤師の解説を聞きながら園内の薬用植物を探索します。
- 日時
- 5月19日(日) 10:00~12:00
- 場所
- コミュニティ広場に集合
- 講師
- (一社)川口薬剤師会
- 定員
- 10人
- 費用
- 無料
- 申し込み
- 5月9日(木)9:00から電話受付(先着順)
園内で探した薬草の解説を聞いている様子
2019.5.9更新 グリーンセンターで薬草を見てみよう
薬剤師の解説を聞きながら園内の薬用植物を探索します。
- 日時
- 5月19日(日) 10:00~12:00
- 場所
- コミュニティ広場に集合
- 講師
- (一社)川口薬剤師会
- 定員
- 10人
- 費用
- 無料
- 申し込み
- 5月9日(木)9:00から電話受付(先着順)
園内で探した薬草の解説を聞いている様子
2019.5.7更新 第33回花と緑のサツキ展 5/22~27
約80点の作品を展示する関東有数のサツキ展。
サツキ盆栽の花や樹形をお楽しみください。
- 日時
- 5月22日(水)~27日(月)
9:00~17:00(入園は16:00まで) - 場所
- 川口市立グリーンセンター 花壇広場 大パーゴラ
平成30年度 内閣総理大臣賞
平成30年度 総務大臣賞
平成30年度 総務大臣賞
平成30年度環境大臣賞
2019.5.7更新 ムユウジュが開花しました
観賞温室で展示している、ムユウジュ(無憂樹)が開花しました。
インド・スリランカ原産で、マメ科(新学名では、ジャケツイバラ科)の常緑小高木樹です。
伝説では、お釈迦様(ブッダ)の母親がムユウジュの木の下を通りかかると、花が咲いているのに気付き、その花を摘もうとしたとき、彼女の右脇腹から生まれたと伝えられており、仏教の三大聖樹の一つになっています。
ちなみに、その他の二つ、お釈迦様が木の下で座禅をして悟りを開いたとされるインドボダイジュ、亡くなったときに四方に植わっていたとされるサラノキも、同じ温室内で展示しています。
花数は少ないですが、たまにしか咲かないので、ぜひ見に来てください。
写真 左:
ムユウジュ(全景)
写真中央:
ムユウジュ(花)
写真 右:
インドボダイジュ(左側)とサラノキ(右側)
2019.4.23更新 ウラカタ日記:ハスの植替え
当センターでは、毎年夏にハスを展示していますが、プラスチックの樽で育てているため、2年に1度植替えを行っています。
葉芽の動き出す前の4月上旬が適期なので、先日行いました。
今回は、植替え作業の一コマの他に、普段は見られない中国蓮の蓮根(レンコン)を紹介します。
当センターで育てているハスは、花を観賞するための品種なので、蓮根は食用に比べると細いですが、断面にはちゃんと空気を通す穴があります。
開花する頃展示したら、お知らせするので、花はその時まで楽しみに、お待ちください。
写真 左:
株分けのために、泥を落とす水洗い作業中
写真中央:
蓮根を容器内に並べたところ
写真 右:
中国蓮の蓮根の断面
2019.4.22更新 ☆ ボタンが見ごろです ☆
園内のボタンが見ごろを迎えています。
グリーンセンターにはボタン園があり、約60種120株のボタンが植栽されています。
見ごろは4月下旬までとなります。どうぞご来園ください。
2019.4.19更新 園芸教室「バラを育てよう」
スタンダード仕立てのバラの育て方を学びます。(講義)
- 日時
- 5月18日(土)10:00~12:00
- 場所
- 研修所2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 4,000円(苗付き)
- 講師
- 長嶋薔薇園 長嶋 守好 氏
- 申込
- 電話にて受付中 ※申込後のキャンセルは費用がかかります。
2019.4.19更新 園芸教室「大菊を育てよう」
植え付けから輪台付けまでを講義・実演を通じて学びます。
- 日時
- 5月11日(土)挿し芽と植え付け
6月22日(土)三枝の整枝と植え替え
9月14日(土)蕾の選定と輪台付け
11月2日(土)菊の見方
各10:00~12:00(全4回の教室です) - 場所
- 研修所2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 初回のみ800円(2苗、鉢、用土)
- 講師
- 川口好菊会 石田 稔 氏
- 申込
- 電話にて受付中
菊花展開催中における講義の様子。
大きい菊を育ててみませんか。
2019.4.18更新 スプリングフェア2019
- 新緑コンサート、子どもお楽しみステージ、グリーンアドベンチャー、親子草花教室、植木・草花等の展示即売、盆栽展、山野草展、紙芝居など、ご家族で楽しめるイベントが盛りだくさん!
- 園内をひと回りするロードトレインを運行します!
- キッチンカーの出店もあります。
(内容は一部変更することがあります。)
- 日程
- 5月3日(祝日)~6日(振替休日)
子どもお楽しみ劇「金太郎」
5月5日(祝日)の子どもお楽しみ劇は「金太郎」を上演するよ!
ぜひ遊びにきてね!
- 上演時間
- 11時30分~、13時45分~
2019.4.17更新 レッドバナナが開花しました
当センターにおいて、開花・結実の問い合わせが多い植物の一つであるレッドバナナが開花しました。
花房の上の方は結実してきました。下の尖った部分から次々に一房分の花が互い違いに咲いてきます。花が咲いている姿はなかなか見られないので、ぜひこの機会に見に来てください。
今回、バナナが植栽してある熱帯温室の2階園路に、詳しく解説したパンフレットを無料配布しています。これを読んで、バナナ博士になってください。
写真 左:
4月上旬の様子
写真 右:
2階通路から見たレッドバナナ
2019.4.5更新 青空と新緑を満喫する「パークヨガ」
今話題のパークヨガを開放的で美しいグリーンセンターの芝生で行います。
初めてのかたも大歓迎!
青空と美しい自然に囲まれて、心も体もほぐしましょう!
- 日時
- 5月11日(土)11時~、13時~、15時~(各75分)
- 場所
- 大芝生
- 定員
- 各50人(先着順)
- 費用
- 500円(2人以上のご参加で1人300円に割引いたします。)
- 持ち物
- ヨガができる動きやすい服装、ヨガマットもしくはバスタオル、飲み物
- 申込
- 4月12日(金)9:00~電話で
- 協力
- ホットヨガスタジオ カルド川口
雨天等による中止については、当日午前9時までにホームページにてお知らせします。
2019.4.5更新 園芸教室「春色コンテナガーデン」
春から初夏にかけて楽しめる花を寄せ植えしましょう
- 日時
- 4月21日(日)10:00~12:00
- 場所
- 研修所2階
- 定員
- 20人(先着順)
- 費用
- 3,000円
- 講師
- 上田 奈美 氏
- 申込
- 電話にて受付中
※申込後のキャンセルは費用がかかります。
2019.4.4更新 桜草展にむけて
今年も4月13日(土)~22日(月)(16日は休園日)に大噴水前の大パーゴラで、桜草展を開催します。
サクラソウボランティアの皆さんに、夏は除草、冬は芽分けや植え付けの作業をしていただいて育てた約400品種800鉢の中から、選りすぐりの約200品種約220鉢を桜草花壇と棚に展示します。
また、ロックガーデンには、鉢植えとは違った魅力の、自然に近い姿を見ることができるサクラソウ群生地があるので、ぜひ、あわせてご覧ください。
写真 左:
桜草花壇
写真中央:
サクラソウ園芸品種展示コーナー
写真 右:
サクラソウ群生地(花が咲き始めの頃)
*写真はすべて昨年の様子です。
2019.4.3更新 桜草展
園内で栽培しているサクラソウの鉢植え約200品種約220鉢を展示します。
古い様式を伝える「桜草花壇」や、「孫半斗鉢(まごはんどばち 江戸期に味噌などを入れた鉢の底に穴をあけて植木鉢として使用したもの)」などの装飾展示もあります。
その他、桜草等装飾展示コーナーや園芸教室受講者出展コーナー、桜草ボランティアの活動紹介コーナーもあります。
- 日時:
- 4月13日(土曜日)~22日(月曜日)
- 場所:
- 花壇広場 大パーゴラ
2019.3.28更新 遅咲きツバキの展示を始めました
2月に早咲きツバキの展示を行っていたサボテン温室で、遅咲きツバキの展示を始めました。
多くの植物は品種によって早咲きの物と遅咲きの物があり、(その年の気温などで前後することがあります。)ツバキも遅咲きの品種はこれから見頃になるものがあります。
暖かくなると大輪で鮮やかな色のツバキが多くなり、華やかです。
ぜひ実際にご覧ください。ご来園お待ちしています。
写真 :
サボテン温室での展示の様子
2019.3.15更新 ブッシュカンに実がつきました
観賞温室で展示しているブッシュカンに実がつきました。
漢字では、「仏手柑」と書きます。
「仏手」は、実の形を合掌する両手に見立て、「仏の手」と美称したことに由来します。「柑」は、ミカン科ミカン属である柑橘類の一種ということから来ています。
原産地は仏教発祥の地、インドです。他にも観賞温室には、同じインド原産の仏教三大聖木であるムユウジュ、インドボダイジュ、サラノキも展示しているので、こちらもあわせて見てください。
写真 左:
ブッシュカンの花
写真中央:
咲き終わりが近づき、実が中心にでき始めている
写真 右:
ブッシュカンの未熟果
2019.3.15更新 春休み子ども向け企画
「グリーンセンターの自然林を歩こう」
ふかふかの落ち葉の上を歩いたり、木のトンネルをくぐりぬけたりしよう!
小さな林の中だけれど、思わぬ発見があるかもしれないよ!
- 日時
- 3月28日(木曜日)
午前の部10時30分~、午後の部13時30分~(30分程度)
※雨天中止 - 場所
- グリーンセンター内 自然林
(正門を入ってすぐのコミュニティ広場にご集合ください。) - 対象
- 小学生以下
(ある程度の急な斜面や未整備の林を自分の力で歩ける子。保護者の同伴はできません。) - 定員
- 各回10名
- 申込
- 事前に電話でお申込ください。
※申込前にファイル「自然林を歩こうチラシ」の「参加にあたってのお知らせ」を必ずご確認ください。
グリーンセンターの職員といっしょに林を歩いてみよう。
ふかふかの落ち葉の上も歩きます。
ファイル「自然林を歩こうチラシ」(PDF)
2019.3.14更新 ☆ 春本番 ☆
あたたかい日が増えてきて、冬の寒さに耐えてきた植物たちが活動的になってきました。
春のいろどりが増すグリーンセンターへどうぞ御来園ください。
※ 写真は3月13日現在の植物の様子です。開花情報の詳細については花便りのページをご覧になるか、直接お電話でお問い合わせください。
アンギョウカンザクラ(芝生広場・わんぱく広場等)
カタクリの可憐な花(山野草園)
新芽が動いてきた落葉樹(自然林)
サンシュユ(梅林周辺)
2019.3.7更新 ススキノキが開花しました
1月下旬に紹介したススキノキが、2月半ばから咲き始めました。
花茎を覆っている蕾は、下から上に咲いていきます。
まるで炭酸水をコップに注ぎ入れたときに、白い泡が上がってきているように、下から徐々に花が咲いていく様子は、今の時期ならではなので、ぜひ観察しに来てください。
写真 左:
ススキノキ(2月末の状態)まだ上まで咲いていません。
写真中央:
花茎の開花部分アップ
写真 右:
開花した部分とまだ蕾の部分の境目
2019.3.1更新 トケイソウの仲間を紹介します
トケイソウは、パッションフルーツやクダモノトケイソウと一般によばれているパッシフロラ・エデュリスがよく知られています。それ以外にも、500種以上の近縁種があります。
当園ではその中の10種類余りを所有していますが、そのうちの以下の3種が開花したので、観賞温室で展示を始めました。
パッシフロラ・デカイスネアナ
白と紫のシマ模様で、イソギンチャクのようにくねくねした副冠(ふくかん)の形が特徴です。花は直径約10㎝と大きく、1日でしぼんでしまう一日花です。
パッシフロラ・コクシネア
鮮やかな朱色が目を引くこの花は、ベニバナトケイソウという和名がついています。2、3日咲き続けます。光が弱いと花を閉じる性質があるので、曇りの日は花を見られません。
パッシフロラ・ヘレリー
他の2種は花の直径が約10㎝ですが、この花は、約3㎝と小型です。花を閉じるときは、花弁が副冠を巻き込んで丸くなる性質があります。花は1日でしぼんでしまう一日花です。
写真 左:
パッシフロラ・デカイスネアナ
写真中央:
パッシフロラ・コクシネア
写真 右:
パッシフロラ・ヘレリー
2019.2.20更新 第42回椿展
- 日時
- 3月9日(土)~18日(月) 9:30~16:00
- 場所
- 緑のアトリエ
- 内容
- 多種多様な色彩と花形のある和種・洋種・原種の椿(約100品種120鉢)を紹介します。
- (1)展示
- 当センターで育種している椿の鉢物展示
- 協力団体の提供による切り花展示
- 職員による装飾展示 工芸品等の展示・パネル説明
- (2)技術職員によるちょこっとガイド (参加費無料)
- 日時 3月16日(土)、17日(日)
13:00~14:30 - 内容 会場内展示物の見どころを解説いたします。
- 日時 3月16日(土)、17日(日)
- (3)椿展茶会
- 日時 3月9日(土)10:30~
- 場所 日本庭園茶屋 ※先着150名様に呈茶(無料)
2019.2.20更新 春の山野草展
可憐に咲く春の山野草を展示・販売します。
- 日時
- 3月9日(土)~18日(月) 10:00~16:30
- 場所
- 観賞温室
- 協力
- 川口山草会
2019.2.15更新 カランコエ属の
「仙女の舞」と「仙人の舞」が開花しました
カランコエ属の植物は種類が多く、世界中に100種類以上あると言われています。
当園のサボテン温室内にも、数種類が植栽されています。
その中に「仙女の舞」(カランコエ・ベハレンシス)と「仙人の舞」(カランコエ・オルギアリス)という品種があります。どちらも、独特の毛で覆われた多肉質の葉や、幹がうねるような特徴的な姿を楽しめます。
一般に流通している小さな株ではなかなか花を見ることはないのですが、当園の温室では大きな株になり、地味ですがきれいな花が咲いたので紹介します。ぜひ、見に来てください。
写真 左:
仙女の舞(カランコエ・ベハレンシス)
写真中央:
仙女の舞の花アップ
写真 右:
仙人の舞(カランコエ・オルギアリス)
2019.2.8更新 ☆ フクジュソウが開花しました ☆
梅林に植栽されている「フクジュソウ」が開花しました。地面から顔を出す黄色い花が特徴です。漢字では「福寿草」と書き、春の到来を告げるおめでたい花として愛されています。2月中はきれいな状態で花を観賞できますので、どうぞ御来園ください。 >
フクジュソウ キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草
2019.2.8更新 2月9日(土) アイススケート場の開場について
2月9日(土)の天候は雪が見込まれており、降雪の状況によっては、リンク上で雪が凍り凹凸ができることから、滑走ができなくなる場合がございます。
現時点では開場を予定しておりますが、以上の事から開場後中止になる場合もございます。
当日の開場状況につきましては、アイススケート場(048-281-2524)にお問い合わせください。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
なお、開場後中止になった場合、入場料等返金はいたしません。
2019.2.6更新 春を呼ぶ梅まつり
- 期間
- 2月9日(土)~17日(日)
- 時間
- 9:00~17:00
- 琴の生演奏
- 2月16日(土)・17日(日)
11:00~12:00 / 13:30~14:30
※天候等の事情により、予告なく中止または演奏時間の変更等を行うことがあります。
あらかじめご了承ください。 - 飲食の出店
- 期間中の土曜、日曜、祝日に出店します。(午前9時~午後4時30分)
たこ焼き、ホットドック、ロングポテト、赤飯などの軽食
ソフトクリーム、メロンパン、焼き芋などの甘味 - 場所
- 梅林・・・梅郷、冬至梅、白加賀、豊後など約140本
- 協力
- 箏和会
2019.1.31更新 アングレカム・セスキペダレを展示しました
2月2日(土)から4日(月)に、観賞温室で、洋蘭展を開催します。展示する予定のランの一種であるアングレカム・セスキペダレを紹介します。
このランは、萼や花弁(花びら)の付け根部分に、長さ20から35㎝の距(きょ:中に蜜腺がある袋状の突起)があり、進化論を提唱したダーウィンが、それに対応する長い吸収管(きゅうしゅうかん:ストロー状に伸びたチョウの口)を持つガの存在を予言したことで知られています。
変わった形の花で、ここまで長い距を持つ植物は他にありません。
この他にも、洋蘭展開催中は、香りの良いランやカトレアの原種など多数展示し、ガイドツアーや植替実演を開催します。ぜひ見に来てください。
写真 左:
展示風景
写真中央:
正面から見た花
写真 右:
真上から見た距と花
2019.1.25更新 洋蘭展を開催します。 2/2~4
「洋蘭展」は今年で第18回目を迎えます。当センターで品種保存しているランの他、川口愛蘭会、新宿御苑にご協力をいただいて展示をします。
- 日時
- 2月2日(土)~4日(月)10:00~16:30
- 場所
- 観賞温室
- 内容
- カトレア園芸品種・その他のランや川口愛蘭会及び新宿御苑のランなど約200品種300鉢の展示
- イベント情報
-
① ラン展見どころガイドツアー
- 時間
- 毎日11:00~(30分程度)
- 内容
- ランの生態や、栽培の魅力などについて解説をまじえながら会場をご案内します。
参加自由・無料)
② ランの植え替え実演講習
- 時間
- 毎日13:30~(30分程度)
- 内容
- カトレア・シンビジウムなどのランの栽培のコツや植え替え方法を実演でわかりやすく説明します。
参加自由・無料
みなさま、ぜひご来園ご参加ください。
「洋蘭展」 過去の画像
2019.1.17更新 園芸教室「サクラソウの育て方」
埼玉県の花「サクラソウ」の歴史や文化の解説と植え替えの実習を行います。
- 日時
- 2月21日(木曜日)10時~11時30分
- 場所
- 研修所2階
- 定員
- 15人(先着順)
- 費用
- 500円
- 講師
- グリーンセンター職員
- 申込
- 2月7日(木曜日)9時~電話で
※申込後のキャンセルは費用をいただきますので、あらかじめご了承ください。
かわいらしい花を咲かせるサクラソウをぜひご家庭でも育ててみませんか。
400種類以上のサクラソウを管理しているグリーンセンター職員が講師を勤めます。
2019.1.17更新 節分豆まき大会 1/27
- 日時
- 1月27日(日)1回目 10:00~、2回目 13:00~
- 場所
- グリーンセンター内花壇広場、ステージ
- 内容
- 初午太鼓演奏、ダンスパフォーマンスの後、節分豆まき(子どもの部・大人の部)を行います。
なお、お子さんにお菓子のプレゼント(先着570名)があります。 - 協力
- 川口むさし野ロータリークラブ
2019.1.10更新 ガジュマルの気根を紹介します
熱帯温室の花壇側入口から入るとすぐに、通路上に気根(きこん:地上の茎や幹から空気中に出た根)が下がっているのが見えます。これは、通路のすぐ脇に植栽されているガジュマルの気根です。このように、気根が下がっている様子がガジュマルの特徴的な姿です。
気根が地面に到達すると、ひげ状の細い根だったのが、木の幹のように太くなります。ねじれたり、絡まったりしながら太くなることもあります。
入口のある2階通路では、ひげ根状の気根は目につきやすいですが、幹状になった気根は、柱の陰で見つけにくいので、1階の通路から観察してみてください。
写真 左:
2階通路から撮影したガジュマル全景
写真中央:
木から垂れ下がっている状態の気根
写真 右:
先端が地面に到達した後の気根
2019.1.9更新 ☆ 早春を告げる花
(ロウバイ・ニホンスイセン) ☆
まだまだ寒い日が続いていますが、グリーンセンターでは春の足音が感じられる「ロウバイ・スイセン」が見ごろを迎えております。1月中はきれいな状態でご覧いただくことができます。みなさまの御来園をお待ちしております。
ロウバイ(梅林周辺)
まるでロウ細工のような黄色い美しい花を咲かせます。周辺は甘い香りに包まれます。
ニホンスイセン(コミュニティ広場・園内各所)
香りのある小さな盃状の花を多数咲かせます。早春を告げる代表的な花です。
2019.1.4更新 1月20日(日)のアイススケート場は、
正午から入場料無料で開催します。
1月20日(日)は、アイススケート場において市民スケートレクリエーション大会が開催されます。このため、当日の午前中は大会関係者のみの利用となりますのでご了承ください。
一般の方には、当日正午から16時まで入場料無料(貸靴代等は有料)でご利用いただけますので、ぜひお越しください!
※天候等の理由により、1月20日(日)に市民スケートレクリエーション大会が実施できなかった場合は、1月27日(日)に延期となり、午後の無料入場も1月27日(日)となります。この場合、1月20日(日)は有料となります。
2019.1.3更新 干支のイノシシを展示しました
あけましておめでとうございます。
グリーンセンターでもお正月にちなみ、今年の干支であるイノシシの装飾が、正門付近で皆様をお迎えします。
このイノシシは、職員が園内の植物や園芸資材を使って作りました。
以下の素材を使用しています。
目・脚・鼻:
樹木を剪定して出た切り枝(ケヤキ・メタセコイア・クヌギ等)
耳:
アツバキミガヨラン(ユッカの仲間)
牙(両親イノシシ):
ブラジルヤシの葉柄
牙(子イノシシ):
タケ
胴体(綠)(父親イノシシ):
ソテツ
胴体(黄)(母親イノシシ):
パンパスグラスの穂
胴体(茶)(子イノシシ):
コキア(ホウキグサ)
外は寒いですが、この力作のイノシシに会いに来てみてはいかがでしょうか。
今年も皆様にとって良い年となりますように。